全国約350店舗で高知の水産物や農産物などを楽しめる「高知県メニューフェア」が1日（水）から期間限定で始まりました。試食会は「高知家の魚応援店制度」に登録している東京の居酒屋「べるまっしゅ」で開かれ、関東・関西のメディア関係者約20人が参加しました。
この店の期間限定メニューは「鰹のタタキ塩ポン酢」「新生姜の肉巻き」「トンゴロいわしの素揚げ」など6品ですが、ほかの店では違ったメニューが出されるということです。
県水産業振興課・浜町諒介さん：
「高知県の魚のメニューフェアとか開催させていただいたおかげで徐々に県産品の県外の取引拡大が図られております。今後も引き続き関東、関西、全国を目指して高知県の魚がより広まっていくよう事業を拡大していけたら」
全国350店舗以上が参加する「高知県メニューフェア」は2026年1月まで開催されます。
