プレスリリース配信元:株式会社NEXER
株式会社NEXER・ダイエットに関する調査
■ダイエットのきっかけは?男女で違いはある?
さまざまな理由からダイエットに取り組む人が増えていますが、そのきっかけは何でしょうか。
男女別に見てみると、違いがあることが分かりました。
そこで今回はHAABクリニックと共同で、全国の男女400名を対象に「ダイエット」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとHAABクリニックによる調査」である旨の記載
・HAABクリニック(https://haab.clinic/)へのリンク設置
「ダイエットに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年9月24日 ~ 9月26日
調査対象者:全国の男女
有効回答:400サンプル(男女各200サンプル)
質問内容:
質問1:これまでにダイエットをしたことはありますか?
質問2:ダイエットをしようと思ったきっかけを教えてください。
質問3:どの部位が特に気になることが多いですか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:ダイエットとして何をしたことがありますか?
質問6:実際に痩せたと実感したことはありますか?
質問7:ダイエットに失敗してしまったことはありますか?
質問8:ダイエットに失敗してしまった原因は何だと思いますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■86.2%の女性が、ダイエットをするきっかけが「見た目が気になった」
まずは、これまでにダイエットをしたことがあるかを調査しました。
61.5%の女性と35%の男性が「ダイエットをしたことがある」と回答しました。
ダイエットをしたことがある方は、どのようなきっかけでダイエットをしようと思ったのでしょうか。
女性の結果では、86.4%の方が「見た目が気になった」と回答しています。
続いて、44.7%の方が「服が合わなくなった」と回答しました。
「健康診断や医師の指摘」「周囲からの指摘」を選択した方は16.3%でした。
女性の場合、見た目や服が似合わないなど、自分が気になったことがきっかけでダイエットを始めた方が多いようですね。
一方で、指摘を受けたことがダイエットのきっかけとなった方は2割以下でした。
男性の結果では51.4%の方が「見た目が気になった」と回答し、44.3%の方が「服が合わなくなった」と回答しました。
上位の回答は女性と同じですが「見た目が気になった」と回答した方の割合は3割程度の違いがありました。
他者からの指摘がきっかけになったという回答では、31.4%の方が「健康診断や医師の指摘」、11.4%の方が「周囲からの指摘」を選択しています。
女性に比べ、健康診断や医師の指摘がダイエットのきっかけになった方は約2倍で、男性の方が健康診断等での指摘が多いことが分かりますね。
■女性の60.2%・男性の92.9%が、とくに気になる部位は「おなか周り」と回答
ダイエット経験がある方に対し、どの部位がとくに気になるかを調査しました。
女性のうち60.2%の方が「おなか周り」、24.4%の方が「下半身(脚・お尻)」と回答しました。
男性は、92.9%の方が「おなか周り」と回答しています。
男女ともに、とくに気になる部位は「おなか周り」だということが分かりました。
男性においては、9割以上と大多数を占めています。
気になる理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
女性の「おなか周り」回答理由
・洋服のサイズが合わなくなるから。(20代)
・服を着た時に胸よりお腹の方が出ててカッコ悪い。(30代)
・ウエストインする服がきられない。(30代)
・鏡で見たら残念すぎるお腹で、くびれがなくなっていた。 服も合わなくて買いなおさないといけない状態。(40代)
・ウエストがないタイプの服じゃないと不快に感じるようになってしまったので。(40代)
・痩せてもお腹だけぽっこり出ているから。(50代)
女性の「下半身(脚・お尻)」回答理由
・人より太ももが太いから。(20代)
・下半身太りでむくみやすく太りやすいから。(30代)
・以前はけていたパンツがパツパツになった。(30代)
・いわゆる下半身太りで上半身とは別人なぐらい太さが違うから。(40代)
・全体的なバランスとして、太ももやヒップのバランスが悪いと感じるから。(40代)
・履いているズボンが入らなくなるから。(50代)
男性の「おなか周り」回答理由
・腹筋が見えないから。(10代・男性)
・お腹は一番脂肪がつきやすい。(20代・男性)
・イスに座ると服のボタンがはちきれそうになっていたから。(30代・男性)
・見た目がおっさんに見える。(40代・男性)
・おなかが出てきて嫌な感じになるので、落とそうと思います。(50代・男性)
・パンツにお腹の肉が乗るから。(50代・男性)
「おなか周り」と回答した方は、男女問わず「洋服のサイズが合わなくなる」「見た目が悪い」などの理由が多くみられました。
「下半身(脚・お尻)」と回答した方は、「上半身に比べ下半身が太りやすい」ことや「バランスの悪さ」を気にしているようでした。
■女性の85.4%・男性の74.3%が、ダイエットとして「食事制限」をしたと回答
ダイエット経験がある方に対し、ダイエットとして何をしたのか調査しました。
女性の85.4%の方と男性の74.3%の方が「食事制限」と回答し、男女ともにもっとも多い結果となりました。
続いて「運動(筋トレ・ジョギングなど)」「サプリメント・ダイエット食品」の順で回答が続き、男女ともに違いはありませんでした。
これらの方法でダイエットをした結果、実際に痩せたと実感したことがあるかを聞いてみました。
男女ともに7割以上の方が実際に痩せたと実感していることが分かりました。
行動が結果に結びつくのは嬉しいですよね。
一方で、実際に痩せたと実感していない方も2割程度いることが分かります。
ダイエットに失敗してしまった方は、どのくらいいるのでしょうか。
女性の67.5%の方・男性の54.3%の方が「ダイエットに失敗したことがある」と回答しました。
実際に瘦せたと実感している方の数と比較すると、男女ともに何度もダイエットに挑戦し、成功したり失敗したりしている様子が想像できますね。
ダイエットに失敗してしまった原因を聞いてみたので、一部を紹介します。
どうしてダイエットに失敗してしまったと思いますか?
・お菓子を食べた。(10代・男性)
・継続力がなく、運動や食事制限を続けられなかったから。(30代・女性)
・無理な計画を立ててしまったこと。自分の身の丈に合わないプランを考えたこと。(30代・女性)
・水分の取りすぎだと思う。(40代・男性)
・糖質制限をして、免疫力低下により風邪を引きやすくなったり、体力が落ちて仕事に支障が出た。(40代・女性)
・痩せた後のリバウンドが確実にある。(50代・男性)
ダイエットを継続する難しさを感じる回答が多く見られました。
無理なく継続することが、ダイエットの秘訣といえそうですね。
■まとめ
今回は「ダイエット」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
ダイエットを始めたきっかけは、男女で傾向が異なり、女性の8割以上は「見た目が気になった」ことでダイエットをしようと思ったと回答しています。
一方で、男性は「健康診断や医師の指摘」が3割以上を占めていました。
とくに気になる部位は、男女ともに「おなか周り」で回答が一致しており、これまで着られていた洋服が着られなくなったり、見た目がよくないことに気付いたりして、おなか周りがとくに気になるようでした。
ダイエットには、自分が努力するだけでなく、脂肪溶解などの痩身ダイエットの治療もあります。
通常のダイエットで結果が出にくい方は、別の方法も試してみるとよいかもしれません。
興味のある方は調べてみてくださいね。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとHAABクリニックによる調査」である旨の記載
・HAABクリニック(https://haab.clinic/)へのリンク設置
【HAABクリニックについて】
所在地:東京都渋谷区神宮前1-10-5 FPG links JINGUMAE(東京本院)
愛知県名古屋市中区錦3-15-11 セントヒサヤビル3F(名古屋院)
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-4-20 桜橋IMビル13階(大阪梅田院)
電話:0120-25-0125 (新規予約専用コールセンター)
統括院長:田中 優太
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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