バスケットボールB2・岩手ビッグブルズは、10月4日のリーグ開幕戦を前にチームは9月29日、盛岡市役所(岩手県)を訪れ、今シーズンの活躍を誓いました。
盛岡市役所を訪れたのは、岩手ビッグブルズの鈴木裕紀ヘッドコーチと後藤翔平キャプテンら4人です。
昨シーズン1年でB2復帰を決めた岩手ビッグブルズ。
2025年はプレーオフ進出を目標に掲げ、新たなシーズンを新加入選手3人を含む12人で戦います。
29日は鈴木裕紀ヘッドコーチが「岩手を代表するチームとして一生懸命戦います」と今シーズンの意気込みを語りました。
これに対し盛岡市の内舘市長は「市民、県民も期待している。ぜひ頑張っていただきたい」と激励しました。
岩手ビッグブルズ 鈴木裕紀ヘッドコーチ
「B2はすごくレベルが高くてタフだと思うが、今のメンバーならやり切れると思う」
岩手ビッグブルズ 後藤翔平キャプテン
「継続のメンバーが9人いて、いい雰囲気で練習出来ているので、開幕が楽しみです。チーム一丸となってプレーオフ目指して戦いますので、引き続き応援よろしくお願いします」
岩手ビッグブルズの開幕戦は10月4日、アウェイで青森ワッツと対戦します。
そしてホーム開幕戦は10月18日、盛岡タカヤアリーナでライジングゼファー福岡を迎え撃ちます。