地域の福祉活動に役立ててもらおうと、沖縄県内の社会福祉協議会に24日、寄付金が贈られました。
寄付金を贈ったのは県パチンコ・スロット協同組合で、大雨で大きな被害を受けた本島北部地域や南北大東島の社会福祉協議会、合わせて11団体にそれぞれ10万円を贈りました。
沖縄県パチンコ・スロット協同組合 新垣善彦理事長：
小さなことではありますけれども、出来ることがあれば、地域のため、沖縄県のために今後も継続して社会貢献活動を続けていこうと考えています
贈呈を受け名護市社会福祉協議会の野原健伸会長は「住民のために有効活用させていただきます」と感謝しました。
県パチンコ・スロット協同組合は、地域貢献活動の一環で、今年度から4年間をかけて県内にある全ての社会福祉協議会に寄付金を贈る方針です。
