観光業に携わる人たちが観光客の立場から災害時の行動を学ぶ防災訓練が行われました。
この訓練は、観光事業者の防災意識を高め、災害時の対応力を強化しようと実施されたもので、沖縄県や市町村の職員、観光協会の関係者など約200人が参加しました。
訓練は震度6強の地震が発生したことを想定し、参加者は観光客の立場から、旅先で必要な防災グッズや安全を確保する方法などを考え、制限時間内に与えられた課題に挑戦しました。
参加者:
備えて安心!
隊員:
オッケー!脱出成功!
観光客を迎える上で、できる備えについて改めて考える機会となったようです。