「秋の全国交通安全運動」に合わせて、名古屋の街頭で25日朝、JA共済連愛知の職員らが自転車のヘルメット着用などを呼びかけました。
中区の桜通大津交差点では午前8時過ぎから、JA共済連愛知の職員と愛知県警の警察官らがチラシ入りのエコバッグなどを配り、来年4月に導入される自転車の青切符の周知や、ヘルメット着用について呼びかけました。
JA共済連愛知の担当者:
「なかなかヘルメットをかぶっている方は少ないんですけども、呼びかけることができればなと」
今年の愛知県の交通事故死者数は、9月23日時点で全国ワースト6位となっています。