9月23日、新潟市中央区で幼児や児童を対象に『万代あそびフェスティバル』行われました。
工作や積み木など様々な遊びを通じて、遊ぶ楽しさ・人との関わりを学んでほしいと企画されたこのイベント。
なんと、今回は子どもが主体となって運営するブースも!話し合いを経て、子どもたちが任されたのはカードゲームの運営です。
【児童】
「緊張したけど楽しかった」
【児童】
「話し合い(が難しかった)。理由は、けっこう決まらなくて」
【新潟県立大学 植木信一 教授】
「自分の考えを正確に適切に相手に伝えられる。そんな優しい丁寧な大人になってほしい」
遊びを通しながら、子どもたちは人との関わり方について学んでいました。