全編鹿児島ロケの映画「エイタロウ」が９月２６日から上映されるのを前に、監督と主演の俳優らが塩田知事に作品をＰＲしました。
映画「エイタロウ」は、地元で家族を支えながら役者としての夢を追うエイタロウの半生を通して、地方で生きる俳優の喜びや苦しみを描いたヒューマンコメディで、オール鹿児島ロケ、出演者も全員が鹿児島在住です。
２２日は久保理茎監督と主演の徳田英太郎さんら８人が県庁を訪れ、塩田知事に作品のみどころをＰＲしました。これに対し塩田知事は、「上映が成功するよう応援しています」とエールを送っていました。
映画「エイタロウ」は９月２６日から鹿児島ミッテで上映されます。
映画「エイタロウ」・久保理茎監督
「地方に生きる役者たち、表現者たち、世界中の片隅にいる表現者の皆さんと連帯して一緒に手を結べたら」
映画「エイタロウ」主演・徳田英太郎さん
「映画『エイタロウ』は熱量しかないと言われている。ぜひ劇場で心よりお待ちしております」
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