アメリカのトランプ大統領は19日、中国の習近平国家主席との電話会談終了後に自身のSNSに投稿し、「非常に有意義な会談だった」とし、2026年初旬に中国を訪問する考えを明らかにしました。
トランプ大統領は、習近平国家主席と電話会談終了後に自身のSNSで「習国家主席と、韓国で開催されるAPEC=アジア太平洋経済協力会議で会談することや、2026年初めに中国を訪問すること、そして習国家主席が適切な時期にアメリカを訪問することで合意した」と明らかにしました。
また、中国系動画投稿アプリ「TikTok」のアメリカ事業の売却については「進展があった」とし、「TikTokの承認に感謝している」と述べました。