愛知県豊明市の「スマホは1日2時間まで」を目安とする条例案。反対する市民グループが9月19日、署名を提出しました。
市民グループ「スマホ条例案を考える市民の会」が19日、小浮正典市長に条例案取り下げを求める139人分の署名を提出しました。
小浮市長は署名を受けとり、市民の貴重な声と話したということです。
『スマホ条例案を考える市民の会』の高山文子代表:
「市民感覚と、市役所内・市長との感覚は全然違うんだねと、認識を新たにしていただいたのかなと」
東海テレビの取材に対して、これまで市議会の保守系最大会派や公明、一部の1人会派が条例案に賛成の方針を示していて、22日の本会議で可決する公算が高まっています。