仙台市宮城野区では9月19日、ママさんバレーボール連盟の50周年を記念する大会が開かれ、熱い戦いが繰り広げられています。
この大会は、県のママさんバレーボール連盟、創立50周年を記念して開かれたもので、県内外から25チームおよそ300人が参加しています。
参加資格は50歳以上で、参加した人たちは日頃の練習の成果を存分に発揮していました。
山口県から
「チーム全員が楽しんで帰れるように。あわよくば勝利して帰りたいと思います」
福井県から
「すごく和やかなムードで始められる大会で、すごく楽しみしかありません」
県ママさんバレーボール連盟 荒谷令泉子会長
「それなりの粘り強いバレーで、そして若いころの時々素晴らしいスパイクが打てるという。すごくいい試合をしていただけたらうれしいなと思っております」
大会は1試合3セットマッチで、19日、グループ戦と決勝戦が行われます。