大阪・関西万博を訪れた一般来場者の数が2000万人を超えました。
博覧会協会によると、18日に大阪・関西万博を訪れた一般の来場者はおよそ21万人で、平日としては過去最多となり、これで開幕からの累計が2000万人を突破しました。
これまでの入場券の販売枚数はおよそ2140万枚で運営費を黒字化できる損益分岐点を大きく超えています。
現在、閉幕日までの来場予約枠はほとんど埋まっていて、予約がキャンセルされた場合や来場日の2日前に一部開放される枠で予約することは可能だということです。
入手済みで使用されていない入場券も多くあり、駆け込みでの来場が予想されることから、博覧会協会は早めの予約を呼び掛けています。