東南アジアで児童買春を繰り返したとみられる男らが再逮捕されました。
再逮捕されたのは、名古屋市中川区の無職・宇治和彦容疑者(66)と、大阪市の歯科医師・白井喜宏容疑者(60)です。
宇治容疑者は3月ごろ、ラオスのホテルで腕時計型カメラなどを使って女性のわいせつな画像を盗撮した疑いが、白井容疑者は2023年、18歳未満と知りながらミャンマーの少女のわいせつな画像を撮影した疑いが持たれています。
警察によると、白井容疑者は前回の逮捕容疑について「18歳未満と知らなかった」と否認していましたが、「今回の事実は認めます。趣味として撮影していました」と供述しているということです。