アメリカ・オハイオ州の高速道路で警察官が目撃したのは、大きくてつぶらな瞳、背中に水玉模様が残る子ジカです。

警察官は「こんにちは、大丈夫?」と声をかけ、優しく抱えると道から離れた草むらへ。

子ジカはおびえる様子もなく、きょろきょろと何かを探しているように見えます。

お母さんジカが餌探しに行っている間に迷子になったとみられます。

いてはいけない場所にいたのは他にも。

場所はアメリカ・コロラド州、暖炉の中にいたのはアライグマです。

「煙突から落ちてきた」と住人から通報がありました。

早速、保護に取り掛かりますが、ヤダヤダともがくアライグマ。

警察官がマジックハンドのような棒で脚をつかもうとしますが、アライグマも“脚の器用さでは負けないぞ”と言わんばかりに棒をつかみ返そうとします。

しかし、あえなく御用。外に放されました。