不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、馬路村の馬路中学校に勤務する臨時講師・畠中崇良 容疑者(29)です。
畠中容疑者は7月21日の午前3時ごろ、高知市の宿泊施設の敷地で高知県内の20代女性に同意なく性的な行為をした疑いが持たれています。
女性は街で酒を飲み家族の迎えを待っていたところ、面識のない畠中容疑者に声をかけられ、人目のつかない場所に連れていかれて被害を受けたということです。
女性は事件後、すぐに被害を届け出て高知署は現場近くの防犯カメラから畠中容疑者を特定しました。畠中容疑者は調べに対し「やっていない」と容疑を否認しています。
畠中容疑者は安芸市に住んでいて、2025年4月から馬路中学校で保健体育の授業を担当していました。