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プレスリリース配信元:シャープ

―2025年度における義務化対応必須項目の実施状況、課題などの調査を実施―

シャープは、本年7月に全国のアルコールチェック義務化対象企業の安全運転管理者に「アルコールチェック義務化の実態把握調査」としてインターネットでアンケート調査を実施。計1,146人から回答を得ました。2023年12月にアルコール検知器を使用したアルコールチェックが義務化されて以降、今回で4回目の調査となりますが、アルコールチェック義務化への意識向上が確認されました。



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■調査概要
アンケート名称  : アルコールチェック義務化の実態把握調査
調査方法     : インターネット調査
調査エリア    : 全国
実施期間     : 2025年7月25日~7月29日の5日間
回答数      : 1,146人
対象者      : 白ナンバー事業者の安全運転管理者

■調査目的
2025年度における白ナンバー事業者の「アルコールチェック義務化」の実施状況や課題を調査

■調査結果サマリー
1.アルコールチェック義務化対応状況



今回の調査では、日常業務での管理の徹底が進んでいることに加え、報道の増加により社会的関心が一層高まったことなども影響し、アンケート全体で点呼業務における負担感の減少傾向が見られました。詳細は、調査結果レポート(ダウンロードリンク)にてご紹介していますので、ぜひご覧ください。

2.管理システム・サービスの導入率の変化
アルコールチェックの記録管理において、紙や電子ファイル管理などの比率が約2割減少し、クラウドをはじめとする管理システムやサービスの導入比率が約2割増加。アルコールチェック管理・運用の効率化を進めている傾向がうかがえる結果となりました。

3.課題感の変化
アルコールチェック管理・運用方法の変化にともない、管理者の「課題意識」や「効率化を求める業務」に関する設問にも、過去3回の調査から変化が見られました。
過去の調査結果と比較し、課題感の移り変わりや企業が新たに選択した管理方法などについてもレポートしています。


本調査レポートでは、今回の調査で多く声を集めた「課題」に対して、当社が提供するアルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』を例に、クラウド管理に移行した際のメリットもあわせてご紹介しています。
2025年度に企業が取り組む飲酒運転撲滅の第一歩として本調査レポートをご活用いただけますと幸いです。

>調査結果レポートのダウンロードはこちら

■アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』
『スリーゼロ』は、アルコール検知器とスマホアプリを使用して運転者の検査結果を管理できるクラウドサービスです。出張先や直行直帰時など、遠隔地で測定された結果も、リアルタイムに把握・管理できます。日報・月報も自動作成でき、日々の業務負担を軽減します。130機種以上の市販のアルコール検知器に対応し、DXを実現します。
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