JR東日本が岩手県などと連携して実施する取り組みのスタートに合わせ、JR盛岡駅を彩るアート作品の除幕式が9月6日に開かれました。
JR東日本は交流人口の拡大を目指し県などと連携して、9月から様々な取り組みを計画しています。
この取り組みと連動しJR盛岡駅では、障害がある作家のアート作品の事業を展開するヘラルボニーの契約作家・生田梨奈子さんの作品「つながる風景」がお披露目されました。
異彩を放つ大きなアートには「いろどりゆたかな盛岡へようこそ」と書かれていて、訪れた人たちを迎えてくれます。
JR盛岡支社 盛岡統括センター 高橋剛副所長
「『つながる風景』の絵の通り。様々な文化であるとか風景であるとか食であるとか、様々な要素が盛岡にはあると思っている。それらをこのアートのようにお楽しみいただければなと」
この作品は2026年7月ごろまで展示される予定です。