アメリカで学ぶ大学生が秋田県男鹿市を訪れ、秋田に長期滞在する上での課題について意見を交わしました。
男鹿市を訪れたのは、アメリカで経営学を学んでいる大学生3人です。
インターネットを活用して特定のオフィスに縛られずに働くデジタルノマドの利用者を県内でも受け入れようと、NTT東日本が男鹿市と共同で実施しました。
3人は、抹茶や和菓子など日本の文化を楽しんだほか、秋田に長期滞在してデジタルノマドを行う上での課題について意見交換を行いました。
NTT東日本は、今後もデジタルノマドの誘致に向けた取り組みを進めることにしています。