大相撲9月場所の番付が発表され、富山市出身の朝乃山は再十両となり、1年ぶりの関取復帰を果たしました。

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日本相撲協会は今月14日から始まる大相撲9月場所の番付を発表し、富山市出身の朝乃山は「西の十両13枚目」となりました。

大関時代の出場停止や左ひざの大ケガで2度の三段目転落となりましたが、先場所5勝2敗で勝ち越し先月の番付編成会議で十両復帰が決まっていました。

朝乃山の関取復帰は1年ぶりで、元大関が2度幕下に転落し、関取に復帰するのは初めてです。

大相撲9月場所は、今月14日に東京・両国国技館で初日を迎えます。

富山テレビ

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