高市総理大臣が、衆院選で当選した自民党議員に配布していた3万円分のカタログギフト、県在住の衆院議員5人全員も受け取っていたことがわかりました。

県連の幹部からはこの対応を疑問視する声もあがっています。

*高市首相
「大変厳しい選挙を経て当選したことへの労いの気持ちも込め1人分約3万円で合計315人分になる」

高市総理は今回の衆議院選挙で当選した自民党議員全員にカタログギフトを配布したことを明らかにし、25日の国会で野党から追及を受けました。

答弁で高市総理は、「奈良県第二選挙区支部として、品物を寄付した」と説明し、法令上問題はないとの認識を示しています。

これについて25日にBBTが衆院選で当選した県在住の衆議院議員5人に聞いたところ、全員がカタログギフトを受け取っていました。

上田英俊議員は「通常の付き合いの一環として受け取った」

橘慶一郎議員は、「高市事務所と付き合いがありその範疇で受け取ったもので適切だと考えている」

田畑裕明議員は、「ひとつの通過儀礼の範疇と理解し、感謝の気持ちで受け取った」

古井康介議員は「カタログギフトが届いたことは事実」とコメントしています。

また、中田宏議員は、事務所に届いたが開封していない状態だとし、「政党交付金が使われていたならば極めて不適切」としています。

一方、自民党では去年3月、当時の石破総理が新人の衆院議員に10万円分の商品券を配布し批判を浴びました。

県連幹部は、高市総理の今回の対応も疑問視しています。

*自民党富山県連 宮本光明幹事長
「法的に何の問題もない習慣だとしても、わざわざ国会議員に総理がお祝いを出さなくてもいいんじゃないのという気はしている」

富山テレビ
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