8月31日午前、富士山富士宮口8合目(標高約3250m)の山小屋に宿泊していた23歳の男性が発熱などの症状で救急搬送されました。
警察によりますと救助されたのは三重県伊勢市に住む23歳の大学院生の男性です。
男性は友人と2人で富士登山のツアーに参加し、30日の昼に富士宮口5合目から登山を開始しました。同日夕方に8合目の山小屋に到着し宿泊していましたが、頭痛や寒気、吐き気などの症状が現れ、31日朝同じく8合目にある富士山衛生センターを受診しました。
その結果、発熱などの症状が確認されたことからセンターの医師から「体調不良の人がいる」と警察に通報がありました。
通報を受けた9合目常駐の富士宮警察署・山岳遭難救助隊員が男性と接触し、御殿場口5合目まで搬送する措置を取ったということです。