本州のトップを切って秋の味覚の到来です。
岩手県の大船渡市魚市場で8月29日朝、今シーズン初めてサンマが水揚げされました。大型のサイズが多く市場の関係者からは期待の声が聞かれました。

大船渡市魚市場では、29日に地元の鎌田水産が所有する大型サンマ漁船が初水揚げを行いました。

このサンマはロシアのカムチャツカ沖の公海上で漁獲されたもので、29日は2024年の初日に近い30tが水揚げされました。

第二十一三笠丸 畠山英樹漁労長
「2024年より(魚群が)順調に見えている。型も良いし脂の乗りも良い」

銀色に輝くサンマが次々に水揚げされると、仲買人たちはさっそく品定めをしていました。

仲買人
「ずっしりとした重さのサンマが水揚げされたので、久しぶりに高揚感みたいなのを感じた」

29日に水揚げされたサンマは全体の3割以上が160gを超える大型のサイズで、1kgあたり830円から1250円と、2024年の初日より200円前後安く取引されました。

大船渡市魚市場 佐藤光男専務
「予想したよりも魚体が大きい。(ただ)漁期間中でどうなっていくのかは、まだわからない」

水揚げされたサンマのうち8000匹は31日に大船渡市で開かれる「初さんま祭」で振舞われます。

岩手めんこいテレビ
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