鹿児島県日置市は8月初め、日中に酒気を帯びた状態で車検が切れた自家用車を運転して警察の摘発を受けたとして、50代の課長級の職員を29日付で、懲戒処分にしたと発表し、永山由高市長が陳謝しました。
日置市・永山由高市長
「深くお詫びを申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」
停職6カ月の懲戒処分となったのは、日置市の総務企画部の50代、課長級の職員です。
この職員は、有給を取得していた8月5日に、鹿児島市内の公園などで500ミリリットルのハイボール2缶など、1.7リットルを飲んだ直後に自家用車を運転しました。
車がふらついて走行していたことから後続の車両から通報があり、警察官が日置市内の駐車場で声をかけたところ、呼気からアルコールが検出されたということです。
また、職員の普通乗用車は、2024年11月に車検が切れていました。8月7日に本人から市に報告があり、「自身の身勝手な行為で信用を失墜させ申し訳ない」と話していて、29日付で依願退職しました。
日置市・永山由高市長
「管理職であるということを、組織として市長として重く受け止めています」
職員の処分を受け、市では9月議会に市長や副市長の給料を減額する議案を提案するとしています。