福岡県柳川市の10代の女性がはしかに感染していることがわかりました。
久留米市保健所管内の医療機関からはしかの発生届があったということです。
久留米市によりますと、患者は柳川市の10代女性で、発熱や発疹などの症状を訴え、29日に感染が確認されました。
症状は軽く、現在は入院中です。
海外渡航歴はなく、ワクチン接種歴は不明だということです。
市は、患者がほかの人に感染させてしまう可能性がある期間に利用した施設や交通機関について調査を進めています。
はしかウイルスは感染力が極めて強く、空気感染もし、感染して約10日後に発熱やせきなどの症状が現れ、2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と赤い発疹が全身に広がります。
手洗いやマスクだけでは予防できないため、予防接種を受けるよう呼びかけています。
福岡県内で今年、確認されたはしか患者は16人となります。