新型コロナウイルスの感染者が急増し、愛媛県全体が今後大きな流行の恐れがある注意レベルに達したと29日に発表されました。学校で2学期が始まると集団生活を通じて感染がさらに広がる恐れがあり、県は予防を呼びかけています。
愛媛県によりますと、新型コロナの感染者は8月24日までの1週間に1医療機関あたり平均で10.46人確認。前の週と比べてほぼ倍増し、今後大きな流行の恐れがある注意報の基準の10.0人を超えました。注意報レベルになったのは今年に入って初めてです。
保健所別では、最も多いのが西条で18.17人で前の週の4倍。次いで宇和島が13.25人。中予が9.75人で約3.5倍。松山市が9.94人でほぼ倍増。このほか八幡浜9.00人、今治6.00人、四国中央5.00人になっています。
年齢別では乳幼児から高齢者まで幅広い年代で増加。特に15~19歳は前の週の4.4倍、30代は3.6倍に急増しています。
県内では新しいウイルスの株「NB.x」が7月に9例見つかっているということです。これまでは4月の1例でした。
夏休みが終わり学校で2学期がスタートすると、集団生活を通じて感染が広がる恐れがあり、愛媛県はマスクの着用や定期的な換気、手洗いなどで予防するよう呼びかけています。
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