まちづくりや地域の活性化に貢献するスタジアムやアリーナの表彰式が28日、長崎スタジアムシティでありました。
スポーツ庁などが進めている「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」として表彰されたのは、広島市にある「エディオンピースウイング広島」と、富山市にある「富山市総合体育館」です。
会場の長崎スタジアムシティも2023年度に選定されています。
施設の建設と運営をともに、民間企業が手がける民設民営で理想的な形だとして会場に選ばれました。
室伏広治スポーツ庁長官
「いずれも全国的のモデルとなる素晴らしいスタジアム・アリーナとして選ばれたものと思います」
スタジアムやアリーナの在り方についてのパネルディスカッションで、リージョナルクリエーション長崎の岩下英樹社長は地域に開けた施設であることの大切さを強調しました。
岩下英樹社長
「日常的にシニアのおじいちゃんが、2人でこのサッカーの座席の上で詰将棋していたり、夕方になると中高生くらいの学生さんが教科書を開いて勉強していたりとか。それでいいなと思っています」
スポーツ庁は地域の中核となるスタジアム、アリーナを2025年度までに全国で20施設選定することにしています。