ウクライナの首都キーウで多くの市民がロシア軍による攻撃で犠牲になっている事を受け、ドイツのメルツ首相はウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領の会談は行われないだろうとの見方を示しました。
メルツ首相は28日、フランス南部で行われたマクロン大統領との首脳会談の場で、「トランプ大統領とプーチン大統領との間で交わされた合意とは異なり、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の会談は明らかに行われないだろう」と述べました。
また、イギリスは「最も強い言葉で非難する」と表明し、駐イギリスのロシア大使を呼び出し抗議しました。
今回の攻撃について、フランスのマクロン大統領やEU(ヨーロッパ連合)のフォンデアライエン委員長らヨーロッパの首脳が相次いで非難しています。
27日夜から28日朝にかけて行われたロシアによる大規模攻撃で、キーウでは子どもを含む22人が死亡、38人が負傷しました。