カープ選手のパフォーマンス向上などを目指し、日本のプロ野球では初めてとなる「腸活」に力を入れた取り組みが始まりました。
この取り組みはカープの選手の腸内環境を分析・改善しようと、広島の食品メーカー「野村乳業」と予防医療サービスを提供している「プリメディカ」が、「カープ球団」と連携し始まりました。
腸内環境を整える試みは日本のプロ野球では初めてです。
野村乳業が製造している乳酸菌飲料を活用することで、筋肉量が落ちやすい夏場の体調管理にも役立てたいとしています。
【野村乳業・野村和弘代表】
「私たちが提供する商品で、カープの選手のパフォーマンスが少しでも変わっていい方向に動いてもらえたら、製造業者としてこの上ない喜びを得られると思う」
カープとコラボしたオリジナルデザインのドリンクも３０００本限定で販売されます。
