富山県内の小中学生の人数は、少子化に歯止めがかからず今年度も減少し、過去最少を更新しました。

一方で、障害のある児童生徒を対象に学校内に設置されている「特別支援学級」の数は増加しています。

文部科学省がまとめた学校基本調査の速報値によりますと、今年5月1日現在、義務教育学校を含め県内の小学生は、4万4520人と17年連続で減少、中学生は2万3929人で11年連続の減少です。

ともに1948年の統計開始以降最も少なくなっていて、少子化に歯止めがかからない状況が浮き彫りとなっています。

また、全日制や定時制の高校に通う生徒数も、県立・私立あわせて2万3636人と8年連続で減少しています。

こうした中、知的障害・自閉症といった障害のある児童生徒を対象に各校内に設置されている少人数の「特別支援学級」は、小学校では468学級と前年度に比べ18学級増加、中学校では、177学級と4学級増えていることがわかりました。

富山テレビ
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