26日も愛媛県内各地で30℃を超える厳しい暑さとなりました。夏休みも終盤ですが、夏の風物詩はまだまだ大人気です。

小川日南アナウンサー:
「曇り空が広がっていてジメジメとしていますが、プールでは子どもたちが最後の夏休みを楽しんでいます」

松山市の「アクアパレットまつやま」。

26日は雲が広がる時間も多かったものの、松山市の最高気温は33.7℃まで上昇。プールには多くの親子連れらが訪れ、流れるプールやウォータースライダーを楽しんでいました。

白い水着の来場者:
「(Q何してた?)パパに投げ飛ばされたところです」

父:
「(Qお父さんどうですか?)楽しいですよ。夏休み満喫しています」

姉弟の来場者:
(Q何回目?)「夏休みだったら、15回目くらい」
(Qどうプール?)「気持ちいい」

管理事務所によりますと、先月1カ月の来場者は3万9000人あまりで去年より2000人ほど増加。多い時で1日3000人が利用しました。

お盆明け以降は利用者が減る傾向ですが、今でも一日約1100人が訪れているということです。

屋外プールは9月14日まで営業します。

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テレビ愛媛
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