トレーラーが高速道路で横転し、積み荷が散乱しました。
映像では、片側2車線の道路を完全にふさいでいるトレーラーと、数十メートルにわたり鉄くずなどが散乱している様子が確認できます。
25日午前5時半すぎ、愛知・岡崎市鹿勝川町の新東名高速下り線で産業廃棄物を積んだトレーラーが横転しました。
運転手の男性(52)は自力で脱出して病院に搬送されていて、軽傷とみられています。
この事故で、新東名高速は下りの新城インターチェンジから岡崎東インターチェンジの間で通行止めになりましたが、午後2時半すぎに解除されました。