長野県松川町で早生種のリンゴ「サンつがる」の選果作業が始まりました。
16日朝、松川町の選果場には収穫された早生種のリンゴ「サンつがる」が持ち込まれ、選果作業が始まりました。
JAみなみ信州によりますと、6月中旬から雨が少なく、やや玉が小さいものの、糖度は高く、良い仕上がりだということです。
JAみなみ信州 営農部の担当者:
「爽やかな甘みで、酸味も少なく、ジューシーで食べやすい、夏らしいりんごになっている」
今年度は、中京、関西をメインに、560トンの出荷を見込んでいます。出荷は9月10日ごろまで続きます。