8月15日午後10時ごろ、東海道新幹線上りの「こだま」の車内から煙が発生し、岐阜羽島駅で停車しました。ケガ人はいません。

 JR東海によりますと、15日午後9時45分ごろ、米原から岐阜羽島間を走行中のこだま764号で車両の床下から煙が出ているのが見つかり、岐阜羽島駅で停車しました。

 通報を受けて消防車5台が駆け付けたところ、9号車付近から火と煙が出ていましたが、およそ2時間後に鎮火しました。

 乗客およそ250人にケガはなく、全員列車から降りて後続の列車に乗り換えたということです。

東海テレビ
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