国民民主党の玉木代表は13日、自身のSNSに投稿し、お盆休み中はデジタルデトックスを行うと宣言した。
国民民主党は、玉木氏自らが「ネットどぶ板」と称するSNSを重視した選挙戦術で、2024年の衆院選、25年の東京都議選や参院選で大幅に議席を伸ばし、躍進を果たした。
玉木氏は投稿の中で、「しばらく全く休めていなかったので、明日から日曜日までの4日間、お盆休みに入る」とした上で、「その間、デジタルデトックスもする。皆さんも休める時は休んでください」と記した。
デジタルデトックスは、日常的に使用しているスマートフォンやパソコンなどのデジタル機器の使用を一定期間控えることで、玉木氏はFNNの取材に対し、「心身共にリフレッシュすることで秋の政局に備えたい」と語った。