山陰地方は12日にかけて大雨に伴う土砂災害に警戒が必要となっている一方、14日以降は高気圧に覆われて晴れる見込みで猛暑が復活。気象台は、18日ごろにかけて最高気温が35℃以上の猛暑日になる所があるとして、熱中症や農作物の取り扱いなどに十分注意するよう呼びかけています。

山陰地方は13日ごろまで前線が停滞すると予想され、梅雨末期のような天気が続き、大雨に伴う土砂災害などへの警戒が必要となっています。
その一方で、その後は太平洋高気圧の勢力が強まり、14日以降は概ね晴れる日が続くと予想されています。
最高気温が鳥取や松江で35℃前後と予想されているほか、最低気温も25℃前後と予想され、昼夜を通して暑い日が続く見込みです。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

鳥取・島根の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。