夏休みの子どもたちを対象にした牛乳パックを使った工作教室が、雲南市で開かれました。
雲南市の自動車販売店で開かれた工作教室には、園児から小学4年生まで13人の子どもたちが参加しました。
この教室は、島根県牛乳普及協会と自動車販売を手がける島根トヨペットが、地元産の牛乳の消費拡大を図ろうと企画したもので、飲み終わった牛乳パックを使って車の模型作りに挑戦しました。
子どもたちは、牛乳パックをハサミで切って車の外枠を形どりペットボトルのキャップで作ったタイヤをつけて完成させました。
参加者:
「楽しかった。遊ぶ」
「タイヤを作るところが楽しかった」
Q牛乳のどんなところが好きですか?
参加者:
「体に良かったり美味しかったりするところ」
主催者は今後も地元産牛乳の消費拡大など地域貢献に力を入れていきたいとしています。