8月9日から3連休、お盆を控え山陰両県の交通機関でも休みをふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが始まりました。
このうちJR松江駅では、山陽方面からの特急列車が到着するたびに荷物を持った多くの乗客がホームに降りる姿が見られました。
帰省客:
「2週間くらい予定しています。家でゆっくりしたり友達と遊んだりします」
JRによると岡山からの特急やくもは午後の便は夕方までほぼ満席で9日が帰省ラッシュのピークだということです。
Uターンラッシュのピークは8月16日から17日になるとみられています。
一方、山陰両県の空の便も東京や大阪などから到着する便は9日、10日はほぼ満席です。
8月17日までの予約率は全便いずれも80%前後で、去年を上回る混み具合だということです。
空の便もUターンラッシュのピークは8月16日から17日になるとみられています。