中国インターハイの卓球・女子シングルスで岡山県勢として１９年ぶりに優勝した面手凛選手が８月８日、結果報告のため岡山市役所を訪問しました。
岡山市中区にある山陽学園高校３年の面手凛選手は市役所を訪れ、中国インターハイでの結果を報告しました。
面手選手は８月４日まで山口県で行われた卓球・女子シングルスで岡山県勢として２００６年以来１９年ぶりの優勝を果たしました。２０２４年までのインターハイでは２年連続ベスト８にとどまっていた面手選手、ラストチャンスを掴み悲願の日本一に輝きました。
（山陽学園３年 面手凛選手）
「高校に入って初めて日本一を取ることができてすごく嬉しい。支えてくれている人には感謝している。更に上を目指していくために自分自身の意識をもっと高めていきトップ選手になれるように頑張りたい」
面手選手は、今後は２０２６年１月に控える全日本選手権に向けて練習に励むということです。
