ミラノ・コルティナ五輪は、フィギュアスケートもフィナーレを迎えた。エキシビションでりくりゅうペアや17歳の中井亜美選手が魅了。坂本花織選手(25)はオリンピックに別れを告げた。
激闘を終えたスケーターたちが一夜限りのスペシャルステージでファンを魅了。女子シングルの金メダリスト、アリサ・リウがキュートな演技を見せると、初出場ながら銅メダルを獲得した中井亜美は若さ溢れる演技を披露。そしてリンクに寝そべり足をパタパタ!頬づえをついて笑顔を見せた。
中井亜美選手:
4年後またこの五輪の舞台に戻って来てもっともっと良い景色を見られるように頑張りたいと思います。
そして男子シングルで2大会連続の銀メダルに輝いた鍵山優真。“4回転の神”イリア・マリニン。豪快に宙返りする「バックフリップ」などで身体能力の高さを見せつけた。
さらに“パンダ姿”で登場したのは映画『カンフー・パンダ』の大ファンだという金メダリスト、シャイドロフ。敵が現れ、グルグル回されますが、立ち上がると…軽やかなジャンプを披露。
フィナーレで現れたのはカンフー映画の第一人者、ジャッキー・チェン。シャイドロフは、パンダを持ったジャッキーとハグを交わした。
一方、歴史的大逆転で金メダルを獲得したりくりゅうペアは、迫力満点の大技で会場を沸かせたが、インタビューで明かしたのは…。
三浦璃来選手:
実は(衣装の)後ろのチャックを閉め忘れていてですね。真ん中の踊るパートの時に後ろで(ファスナーを)上げてもらってました(笑)初めてです!(笑)
演技中、三浦の衣装のファスナーを木原が閉めるファインプレー!アクシデントも、あうんの呼吸で乗り切った。
そして最後のオリンピックに臨んだ坂本花織は世界中のファンに集大成の演技を披露。
坂本花織選手:
この歓声は今までの自分の頑張りだったり、付いてきてくださったお客さんの熱い思いの量かなと思いました。

演技後には“坂本カメラマン”の腕の見せ所!全員揃っての写真撮影を終えると、坂本が三浦に花飾りをプレゼント。大はしゃぎした坂本はお返しされると踊り出し、流石のムードメーカーぶりを見せた。そして5つの輪が描かれたリンクに触れ、オリンピックの舞台に別れを告げた。
坂本は日本時間あす行われる閉会式で旗手の大役を務める。
