秋田と台湾を結ぶチャーター便の運航が2026年3月まで継続されることが決まりました。
秋田空港と台湾の桃園国際空港を結ぶチャーター便は2023年12月から毎週日曜・木曜の週2回往復で運航され、2025年6月末までの搭乗率は89パーセントと高い水準を維持しています。
こうした中、運営する台湾の格安航空会社タイガーエア台湾は運航期間を2025年10月までとしていましたが、2026年3月までの延長を決めました。
今後も半年ごとに協議される見通しで、県は8月17日からの台湾でのトップセールスで継続を働きかけます。
鈴木知事や市町村長など45人が参加する予定で、タイガーエア台湾を訪問するほか日本酒や秋田牛などの県産品をPRします。