信号無視やバイクが左折後に歩道走行「道交法守りましょう」
西日が差す神奈川・相模原市の道路で目撃されたのは、ダンプカーが平然と信号無視をする様子。
目撃者も「何やってるの?」と思わず声を上げます。
交差点に進入する直前、ダンプカーはブレーキランプを光らせ、止まるかと思いきや、そのまま直進。
よく見ると横断歩道には歩行者の姿も。
しかし、ダンプカーはお構いなしに強引に走り去っていきました。
目撃者は「急いでいたのか…ぼーっとしていたのか…。かなり危ないなとビックリしました」と話しました。
横浜市内では、さらに危険な信号無視の瞬間が。
1台だけでなく後続の2台目までもが、赤信号にもかかわらず交差点を突っ切ったのです。
“前の車に続け”と言わんばかりに直進していった車に目撃者は「やっぱり危険を感じたので、信号は守っていただければなと…。もう少し交通ルールを守って運転してもらえたらと思います」と話しました。
信号無視は車だけではありませんでした。
東京・板橋区では、身勝手すぎるバイクを目撃。
後ろから目撃者の車を追い抜くバイク。
すると、そのまま赤信号の交差点を躊躇(ちゅうちょ)なく左折。
あろうことか、問題のバイクは左折したあと歩道に乗り上げていきました。
目撃者によりますと、運転していたのは50代くらいの男性だったといいます。
目撃者は「今まで見たバイクの違反の中で一番すごかった…。道路交通法は守りましょう」と話しました。