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プレスリリース配信元:株式会社SIB製薬




※本記事は元記事を一部抜粋しています。全編をご覧になりたい方は、こちらの記事を参照ください。※

株式会社SIB製薬(本社:岐阜県羽島市 代表取締役:有馬伸行)では、運営メディア「ダニ捕りくん」にて、「高齢者のダニ対策や予防に関する意識・実態調査」を実施しました(調査期間:2025年7月)。

今回の調査では、掃除を定期的に行っているにもかかわらず、実に67%の高齢者が「ダニが繁殖しているかもしれない」と不安を抱いている実態が明らかになりました。

本リリースでは、調査で見えてきた高齢者のリアルな課題とともに、掃除だけでは補いきれない不安を軽減するための、簡単で安全なダニ対策方法をご紹介します。

【調査概要】
調査対象:高齢者本人、およびその家族・介護経験のある方 484名
年齢層 :65~85歳
調査方法:インターネットアンケート調査
実施期間:2025年7月1日~2025年7月20日

高齢者の67%が「掃除してもダニが不安」と感じている



- ある:67%
- わからない:23%
- ない:11%

「掃除をしていてもダニが繁殖しているかもしれない」と感じた高齢者は、全体の67%を占める結果となりました。

次いで「わからない」と回答した人が23%、「ない」と回答した人は11%にとどまり、多くの高齢者が見えないダニの存在に不安を抱えている実態が浮き彫りとなりました。

ダニは目に見えにくいため、肌のかゆみやアレルギー症状など体の変化を通じて不安を感じるケースが多く、日常的に掃除をしているにもかかわらず不安を感じる人が多いことが示唆されています。

掃除頻度は「週1~2回」が38%で最多、次いで「週3~4回」が23%



- 週に1~2回:38%
- 週に3~4回:23%
- 月に数回:19%
- ほぼ毎日する:15%
- ほとんどしない:5%

掃除の頻度について最も多かったのは「週に1~2回」で38%、次いで「週に3~4回」が23%、「ほぼ毎日」と答えた人は15%にとどまりました。

注目すべきは、掃除の頻度が高い人であっても、「ダニが繁殖しているかもしれない」と感じている人が多い点です。

実際に「ほぼ毎日」掃除している人の約68%(49人)、および「週に3~4回」掃除している人の約62%(68人)が「ダニがいるかもしれない」と感じており、掃除の頻度が高いからといって必ずしも安心できるわけではない実態が明らかになりました。



いくら頻繁に掃除をしていても、ダニの存在が目に見えないことや、布製品の内部などに潜むリスクを完全に排除できないという不安が背景にあると考えられます。

このことから掃除と併せて、置くだけで使える・安全性が高い・効果を実感しやすいといったダニ対策グッズを併用することが有効だといえるでしょう。
ダニを疑ったきっかけは「肌のかゆみ」や「虫刺され跡」など



- 肌のかゆみ・湿疹・赤みなどの症状が出た:61%
- 虫刺されのような跡があった:43%
- アレルギーやくしゃみ、咳などの症状が悪化した:37%
- ネットやテレビで知って不安になった:31%
- 布団やソファなどに黒い点やゴミのようなものが見えた:10%
- 家族や介護者に指摘された:5%
- ペットがかゆがっていた・気にしていた:4%
- ダニ取りシートに捕獲されていた:4%
- その他:3%

ダニがいるかもしれないと感じたきっかけとして最も多かったのは、「肌のかゆみ・湿疹・赤み」で61%、次いで、「虫刺されのような跡があった」が約43%、「アレルギーやくしゃみ・咳の悪化」が約37%と続きました。

これらの結果からは、ダニの存在は目に見えるものとして認識されることは少なく、多くの場合は体の不調や違和感をきっかけに疑われる傾向が強いことがわかります。

実際に行っているダニ対策は「掃除機」「天日干し」が多い傾向



- 掃除機をかける:86%
- 布団の天日干し:57%
- 布製品の洗濯:46%
- ダニ取りシート・マットを使っている:40%
- 防ダニスプレーの使用:31%
- 除湿機の使用:18%
- その他:3%

ダニ対策で最も多かった対策は「掃除機をかける」で86%、次いで「布団の天日干し」:57%、「布製品の洗濯」:46%と、身近な習慣による対策が主流であることが明らかになりました。

加えて、「ダニ取りシート・マット」:40%や「防ダニスプレー」:31%といった市販の専用アイテムを併用する家庭も多く見られ、対策は日常的な掃除や洗濯と組み合わせて行われていることがうかがえます。

ダニ対策を実施している人は約67%



- 行っている:67%
- 行っていない:33%

ダニ対策については、「行っている」と回答した人が全体の約67%にのぼり、多くの人が何らかの対策を講じていることがわかりました。

一方で、「行っていない」と答えた人も33%おり、依然として対策が十分に行き届いていない層も一定数存在しています。

この結果から、多くの人がダニへの不安を感じながらも、自分にできる範囲で対策を試みている実態がうかがえます。

注目すべきは、ダニ対策をしている人の約76%が「それでもダニの不安がある」と回答している点で、対策を講じていても不安を抱えたまま過ごしている人が多いことが判明しています。


このような結果から、ただ対策するだけではなく、実際に効果を実感できることが重要であるといえるでしょう。

今後は、掃除や手入れといった作業が難しい高齢者でも使いやすく、効果を実感できるようなダニ対策のニーズが高まっていくと見込まれます。

ダニ取りアイテムに求める条件は「安全性」「効果の見える化」「コスパ」



- 価格:44%
- 安全な成分であること(ペットなど):36%
- 置くだけなど使いやすさ:36%
- 吸引力・効果:30%
- レビュー・口コミ:18%
- サイズ:3%
- その他:25%

ダニ取りアイテムを選ぶ際に重視されているポイントとして最も多かったのは「価格」で44%、次いで「安全な成分であること」と「使いやすさ」がともに36%となりました。

実際に寄せられた声からは、以下のようなニーズが見受けられます。
確かな効果がある事と買い求めやすい価格である事を期待します。

安全で、安価、設置が楽で長持ちする。

人間に対して安全な成分かどうか。

人間やペット、環境への安全性が高いこと、効果が目に見えてわかることを期待します。

人やペットへの安全性、価格の安さとつかいやすさ

こうした声からもわかるように、高齢者世帯が求めるのは効果・安全・手軽さのバランスがとれた製品であることがうかがえます。

特にペットとの生活や介護を必要とする家族がいる家庭では、化学成分に対する抵抗感や複雑な使い方への不安があると考えられるため、成分の安全性や手軽に使えることを重視する傾向が強いといえるでしょう。

掃除はしているのに高齢者の多くが感じるダニの不安、簡単に継続できる対策を行おう
高齢者の多くは定期的に掃除を行っているにもかかわらず、67%が「ダニが繁殖しているかもしれない」と不安を感じていることが本調査で明らかになりました。

掃除頻度としては「週1~2回」や「週3~4回」が多いものの、ダニ対策としては依然として不安が残る状況であるといえるでしょう。

このような状況では、掃除に加えて、手間をかけずに取り入れられるダニ対策グッズを併用することが効果的だといえます。

そこでおすすめなのが自然由来の成分を使用し、置くだけでダニ対策ができる「ダニ捕りくん」です。
・化学成分・殺虫剤不使用で安心
・ソファの下、ペットベッドの横、カーペットの端などに置くだけ
・有効期間は3ヶ月持続で取り替えの手間も少ない

「掃除はしているのに、なぜか不安が残る」という方は、手軽に使える専用アイテムを取り入れて、安心して暮らせる住環境を整えてみてはいかがでしょうか。

■会社概要
会社名 :株式会社SIB製薬
所在地 :〒501-6257
岐阜県羽島市福寿町平方3丁目28番地
メールアドレス: support@sib-pharmacy.jp
代表取締役:有馬伸行
設立 :2020年4月1日
HP :https://sib-pharmacy.jp/shop
ダニ捕りくんメディア:https://danitorikun.jp/
事業内容 :
・ダニ捕りシートの企画・製造・販売
・ダニ・害虫対策商品の販売
・通信販売事業
・OEM商品の企画開発
■本アンケートの引用について
本アンケート結果を引用する場合は、必ず「SIB製薬」の明記とSIB製薬のURLの記載をお願いします。

■本アンケートの引用について
本アンケート結果を引用する場合は、必ず「SIB製薬」の明記とSIB製薬のURL(https://sib-pharmacy.jp/shop)の記載をお願いします。

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