秋田県内では、マイコプラズマ肺炎と新型コロナウイルスが増加傾向です。

7月21日から27日までに報告された県内のマイコプラズマ肺炎の患者数は、1医療機関当たり6人で、前の週の1.6倍に増えました。

保健所別では北秋田が11人と最も多く、次いで能代が10人、秋田市と大仙がそれぞれ8人、大館が5人、横手が4人、由利本荘が2人となっています。

一方、新型コロナウイルスの患者数は、1医療機関当たり3人で、前の週より増加しました。

秋田テレビ
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