JLPGAステップ・アップ・ツアー2025シーズンの第12戦「カストロールレディース」は、7月31日の2日目を終えて松江市出身の浜崎未来選手が、前日から2つスコアを伸ばして6アンダーとし、トップと1打差の2位タイにつけて、最終日に臨むことになりました。
4アンダーのトップタイで2日目を迎えた浜崎選手は、7番と18番でバーディーを奪うとともにノーボギーでまわり、2つスコアをのばして通算6アンダーでホールアウト。
同じ組でプレーした平塚新夢選手がこの日3アンダーで回ってトップに立ち、浜崎選手は1打差で追いかける形で8月1日の最終日に臨みます。
浜崎選手は、JLPGA公式サイトで、「18番のバーディーパットは6メートル。きょうは風が強いなか、耐えて、耐えてやってきて、最後にご褒美がきてくれました。あすにつながります。最終日はもっと風が吹く予報で、きょうほどチャンスを作れないと思う。しっかり耐えていって、チャンスでバーディーをとっていきたい。自分のプレーに集中して楽しく回れたら」とコメントしています。