AI=人工知能の活用で自社の生産性を向上させようと、福井県内のシステム開発者らが集まり、AIに関する最新の情報を共有しました。
県内のシステム関連企業でつくる「福井県情報システム工業会」が開いたもので、AIに関する最新情報を共有し活用を推進することで、県内企業の生産性を向上させることが目的、オンラインを含め約120人のソフトウェア開発者たちが参加しました。
すでにAIを業務に活用している企業は取組状況を発表し、プログラミングをAIに代行させることで構築までの時間が大幅に短縮された事例などが紹介されました。
主催者によると、ソフトウェア開発者を対象としたAIの情報共有イベントは県内初です。