7月16日に岩手県奥州市の県道で軽トラックと大型トラックが正面衝突する事故があり、軽トラックを運転していた46歳の男性が死亡しました。
16日午後2時ごろ、奥州市衣川の県道で、走行していた軽トラックが対向車線にはみ出し、前から来た大型トラックと正面衝突しました。
この事故で軽トラックを運転していた奥州市衣川に住む厩務員の男性(46)が、頭などを強く打ち病院に運ばれましたが、約3時間後に死亡しました。
大型トラックの運転手にけがはありませんでした。
現場は見通しの良い片側1車線の直線道路で、事故当時路面は乾燥していたということです。
警察では大型トラックの運転手に話を聞き事故の原因を詳しく調べています。
(岩手めんこいテレビ)