学習塾の塾長が授業中、小学生にわいせつな行為をした疑いで逮捕されました。
仲山一夫容疑者(59)は6月、自分が塾長を務める東京・府中市内の学習塾で、小学生の男の子の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。
男の子が親に被害を訴えたことから、事件が発覚しました。
仲山容疑者は、他の子どもと一緒に授業を受けていた被害者に犯行に及んでいたということで、調べに対し「わいせつ行為をしたことは間違いない」と容疑を認めているということです。
この塾には小中学生約25人が在籍していて、警視庁は余罪がないか調べています。