バレーボールSVリーグの大河正明チェアマンが、日置市を拠点に活動するVリーグチーム「フラーゴラッド鹿児島」の関係者とKTSを訪れました。
KTSを訪れたのはSVリーグの大河正明チェアマンと、Vリーグ「フラーゴラッド鹿児島」の小園康夫代表や川畑俊輔GMです。
バレーボールの国内リーグは、2024年秋にSVリーグとVリーグが新たに開幕。日置市を拠点に活動する「フラーゴラッド鹿児島」はVリーグの西地区に参戦し、プレーオフを勝ち抜いて初代王者に輝きました。
大河チェアマンはフラーゴラッドの活躍が地域を盛り上げることに繋がっていると評価し、将来的にはSVリーグを目指してほしいと期待を口にしました。
SVリーグ・大河正明チェアマン
「多くのファンが応援しているので、知恵をしぼってアリーナの問題や売り上げの問題をクリアして、堂々とトップリーグのSVリーグを目指してほしい」
SVリーグのライセンスを取得するためには、5000人以上が入場可能なホームアリーナの整備や売上高が6億円以上あることなどが条件となります。