夏の全国高校野球愛媛大会は16日から2回戦に入りました。第1シードの新田は宇和と対戦し、11対1の大差で6回にコールド勝ちを収め、3回戦に進出しました。
第1シードの新田は去年秋と今年春の県大会王者。2回戦は宇和と松山市の坊っちゃんスタジアムで対戦しました。新田の先発はマックス144キロのエース・當眞。序盤はテンポの良いピッチングで相手打線を封じ込めました。
試合が動いたのは4回、宇和が2アウト2塁の場面で7番・山本がセンターへのタイムリーヒットを放ち先制に成功しました。
新田はこの裏に反撃。6番・村松がライト前。9番代打・安永がレフト前タイムリーを放つなどし、この回に3点が入り逆転。5回も好調な打線でさらに3点を追加し、第1シードの意地を見せました。この後も追加点を挙げ猛攻を見せ、11対1の大差で6回コールド勝ちを収め、3回戦進出を決めました。
次は松山工業と北宇和の勝者と対戦します。
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