7月14日夜、倉吉市の自宅で中学生の息子の顔を殴ったとして、55歳の父親が暴行の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、倉吉市の会社員で55歳の男です。
倉吉警察署によると男は、14日午後8時45分ごろ、自宅で一緒に暮らす中学生の息子の顔を左の拳で殴った疑いが持たれています。
息子からの通報を受け駆け付けた警察が、暴行の疑いで男を現行犯逮捕しました。
息子にケガはないということです。
調べに対し男は、「殴っていない」と容疑を否認しています。
男は、息子のほかにも親族と一緒に住んでいて、警察は、過去にも家族間のトラブルについて相談を受けていたということで、引き続き動機などを調べています。